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4月19日(火) |
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■黒石市にある雇用促進住宅、80戸が空き家に
東日本大震災の被災者受け入れで黒石市で話題となったのが末広にある雇用促進住宅。しかし、完成から30年以上が過ぎ、老朽化に伴って入居をストップしたのに加えて、電気・ガス・水道もなく、入居不可能な状況にあるようだ。一時、黒石市に譲渡の打診があったものの、断った経緯もある。
雇用促進住宅黒石宿舎は昭和53年に完成。「5階建てで、上り下りが大変だったようで(階の)上の方からいなくなったようだ」と近くに住む男性。当時、4億6600万円を投じた“豪華”なアパートもひっそり。満室状態だった当時を知る末広の男性は「独自の自治会もあった。敷地で独自の祭りを開いたこともあった」と説明。
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■主な掲載記事 ※詳しくは本紙をご覧下さい
□いきいき放談/県議選平川市区で初当選、工藤義春さん
□県りんご協会が藤崎町で津軽地区支会長会議、価値あるリンゴ生産へ
□世界一の扇ねぷた展示館に熱気伝えるパネル展示/平川市
□防災無線をデジタル化、今年度から運用/黒石市
□黒石観光協会がつくらまつりを前に市長にサクラの枝を贈る
□黒石市議会議員選挙は無投票
□被災地の名取市に職員を派遣/平川市
□カラスの営巣による停電、今度は平川市町居など813戸
□黒石市交通安全協会六郷支部が死亡事故ゼロ1000日
□平川市で会社員男性(41)が誤って貯水槽に落ちて死亡
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4月19日(火) |
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黒石市
■献血 ユニバース黒石駅前(午前10時)青森県りんごジュース前(午後0時30分)厚生病院前(午後2時40分)
■黒石花のみち運営委員会 市役所 午後1時30分
平川市
■平川市4カ月児健診 健康センター 午後0時20分
※東日本大震災の影響で変更の場合あり
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